平成20年の建築基準法施行規則の改正に伴い、定期報告制度が見直され、竣工・外壁改修等から10年を経てから最初の調査、または10年毎の定期調査の際に「全面打診等」による調査が義務付けられました。
対象物件は、
竣工後・外壁改修後、10年を超えるもの。
全面打診を実施し、10年を超えるもの。
目視により異常が認められたもの、
落下により歩行者などに危害を加える恐れのある部分
受付・事務処理センター
TEL: 0422-56-1721 FAX: 0422-57-6172
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外壁ロープ打診調査
仮設足場などを必要としないため、費用を大きく削減できます。
作業員が、打診棒で直接外壁を打診し、打診音を聞き分けて、ダイルや
モルタルの浮きを判断します。
特殊建築物定期調査の外壁全面打診や外壁補修目的の外壁診断に適しています。
赤外線外壁調査
赤外線を使用して外壁の浮き部分を調査します。
低コスト、短期間、安全に外壁を調査できます。
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ロープ高所作業での装備